反響の出るチラシ料金

昨今ではWebマーケティング主流で


紙媒体は反響が出ない・・・

などと言われておりますが、

まだまだチラシでも集客することはできます!

ということで、シュウキャクムギムギ流
反響の出るチラシの作り方を書いていきます。

1.なぜ今「チラシ制作」なのか?

チラシ制作

多くの人がスマホから情報を取るようになった

では、紙のチラシは見られなくなったか?

そんなことはありません。

新聞折込の部数は減ったのであまり反響は期待できませんが、
ポスティングチラシやフリーペーパーに折り込むチラシに関しては
まだまだ反響を得られます。

その理由は3つです

チラシはSNS広告より残存性が高い

SNSは情報が流れて終わりですが、ポスティングチラシはポストから取り出すときにチラ見され、必要でないなら捨てられますが、必要ならテーブルの上に置かれ後でゆっくり見られます。紙を手に取って見られるため記憶に残りやすく、繰り返し見られますので、必要になった時に思い出されて連絡されることが狙えます。

②ライバルが少ない

 Google検索で自社のホームページを上位表示させるのは、ライバルが多いためかなりの労力がかかります。一方、チラシポスティングは、昨今の猛暑や極寒により、継続的に続けているライバルは少ないです。つまり、ポストの中はブルーオーシャンですので、見込み客に見てもらえる内容のチラシなら反響が得やすいです。

③地域密着型ビジネスと相性が良い

 リフォームや飲食店、葬儀社など近隣エリアにターゲットを絞った商売なら、店舗や看板などとの相乗効果によりチラシの反響が狙えます。また、店主やスタッフの写真をチラシに載せることで、来店の際、安心感を持ってもらえる効果があります。

以上3つのポイントでしたが、

簡単に言えば、
Webの情報が飽和状態であるから
チラシのようなアナログ媒体も効果が出るということです。

2.チラシには何を載せたら良い?

チラシ

それでは次に反響の出るチラシを作るためには
何を載せたら良いのかを書いていきたいと思います。

①どんな人向けなのかが一瞬で分かるキャッチコピー

チラシを手に取ったら最初に目が行く場所、キャッチコピーはどんなお困りごとをを解決できるか?を一瞬で認識してもらい、自分事として読んでもらう必要があります。

②なぜ、その悩みが解決できるのかの理由

なぜ、見込み客のお悩みが解決できるのか?強みや他社との違いを明確にしたものを載せて理解してもらう必要があります。

③実績やお客様の声

実績(顧客数や何かのタイトルを獲ったことがあるとか)やお客様の声は、見込み客に安心してもらうための必要な要素でもあります。

④行動を後押しする特典など

 チラシ特別特典やセールなどを載せておくことは、見込み客の行動を後押しするだけでなく、チラシの反響を見るためにも必要な要素です。

⑤問い合わせへ誘導する電話番号やLINEのQRコード

 電話でお問合せやLINEで簡単お見積りなど、興味を持った人が自社へアクセスする出口を明確にしておく必要があります。お客様がアクションしやすい窓口を設置しましょう。

この他にも、業種によって載せたほうが良い内容などありますので、
チラシ制作前のヒアリングで一緒に内容を考えていきます。

3.チラシはどうやって配布する

ポスティング

チラシを配ったら、今度は配布方法です。配布方法としては、新聞折込広告の効果が期待できない現在では、ポスティング、置きチラシ(設置型配布)、フリーペーパー折込、DMと一緒に送付の4つが主な配布方法です。ひとつずつ解説していきます。

①ポスティングでチラシを配布

 ポスティングとは、お家のポストにチラシを入れていくことを言います。マンションではポスティング禁止のところも多いので注意が必要です。主に、リフォーム業者、飲食店、美容系の店舗などで反響を得やすいです。まずは店舗近隣に3,000~5,000枚程度ポスティングをしてみることを2回(1ヶ月に1回)ほどやってみて反響を見ながらチラシの内容を変更していくことをおすすめします。ポスティングの回数を重ねるごとに認知が広まり、安定した集客につながるので継続して続けてみてください。

②置きチラシ(設置型配布)

 店舗カウンターやラックにチラシをまとめて置き、興味を持った人に “ご自由にお取りください” 方式で持ち帰ってもらう配布方法です。主に、美容系、相談系(相続など)で反響を得やすいです。チラシの配布枚数は少なくても、自社のターゲット層が多く出入りするところに設置すれば安定した反響を得ることが出来ます。

③フリーペーパーに折り込み

 地元で配布されているフリーペーパーに折り込み広告する配布方法です。主に、ファミリー層や高齢者世帯から反響を得やすいです。特定のエリアに折り込みできますが、1枚3~5円ほどコストがかかりますので頻繁に折り込むのは少し難しいかと思います。

④DMと一緒に送付

 既存客様(住所が分かっている人)にお送りするDMとしてチラシを配布する方法です。ただ、売りたいだけの情報を載せたものだと開封される可能性は低いので、開封率を上げるため、売り込み無しのニュースレターなどと一緒にチラシもお送りするほうが反響率も高くなります。

4.よくある質問

Q. チラシ制作はいくらかかりますか?


A. A4両面カラーなら 初回 55,000 円(税込) が目安です。印刷代は印刷枚数によって変わりますのでご相談ください。企画・デザインをまるっとセットにしています。また、ニュースレターや名刺とセットでご利用いただくと制作費を割引致します。

Q. 自分で配布する時間がないのですが?


A. 福山市近郊の方なら1枚8円~ポスティングを承ります。そのほかの地域の方ですと、ポスティング業者さんにお願いするか自社で配布をお願いします。ちなみに、自社で配布したほうが反響率は高いです。(不思議ですね)

Q. せっかくチラシを配ったのに反応ゼロでした…


A. そのエリアにお客さんになりそうな人がいない、内容に問題がある、配る枚数が少ないなど原因が考えられます。改善案を無料診断でご提案します。

6.1時間無料相談実施中です!

只今、無料チラシ相談をZOOMにて実施しております!

・1/200枚の確率で仕事になったリフォーム屋さんのポスティングチラシ

・ニュースレターに同封して依頼が殺到したハウスクリーニング屋さんのチラシ

・セミナーに8名集客した行政書士さんのポスティングチラシ

など実例を交えながら
チラシについてお話します。

ご希望の方はお問い合わせフォームより「チラシ相談」と記入の上
メールをお送りください!

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7.反響の出るチラシ制作事例

ハウスクリーニング屋さんのチラシ

ニュースレターと同封したエアコン掃除のチラシです。ニュースレター制作費+印刷代以上の仕事の依頼がありました。

介護と相続相談屋さんのチラシ

公的施設に置く設置型配布チラシです。手に取りやすいよう3つ折りでスタンドに立てられるようお作り致しました。

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