営業不要のマーケティングで
地方の中小零細企業の売上UP
地域集客コンサルタントの麦田です。
ここのところ新規の名刺作成や
今までの名刺の修正&増刷の依頼が多いです。
なぜかな?と考えてみたんですが、
多分、リアルでの交流が増えてきたからかなと思います。
実は言うと・・・
名刺交換はモノを売るきっかけになるんですよ!
だからですね、名刺にあんまり工夫をされていない方で
気になる方はこちらへどうぞ
⇒https://officemugi.com/archives/166
プル型営業は名刺交換で「ちょっと教えて」を引き出す

さてさて、私みたいに比較的人口の少ない地方で商売をしておりますとなかなかガツガツとした営業は気が引けるものです。
なぜなら、
相手の都合も考えず、
無理な売り込みをして
悪い評判が立ったら今後商売を継続していくことも難しくなるから・・・
情報化社会で悪い口コミが一気に広がる現在ではなおさらのことです。
だからですね、
Webや紙媒体の広告を見てもらって
自分の商品に興味を持ったお客さんから声をかけてもらって動く
という
いわゆる【プル型営業】スタイルが人口の少ない地域ではフィットします。
しかしながら、この【プル型営業】
間違えてしまうと、ただ単に待ちの営業になってしまって
お客さんが来ないのは~
会社のせい~、広告が悪いせい~♪
となって
営業マン(営業パーソン)が育たないというか
「ここ売れるポイント」という営業マンの嗅覚が育たないんです。
簡単に言うと、
買う気満々の人が来て
その人が買うのをお手伝いするだけ
みたいな営業マン(営業パーソン)になっちゃうんですね。
それだったらもうこれからは
AIがやりゃいい仕事になります。
では、プル型営業で
営業マンが育てる方法が無いかというと
そうではなくて実はあるんです!
その方法とは・・・
人から”ちょっと教えてください”を引き出して繋げる営業マンになることです。
例えば、何か商売をされていたら
ちょっとした知り合いや初対面の方から
「〇〇についてちょっと教えて欲しいんだけど」
と聞かれたことがあると思います。
例えば、
リフォーム屋さんだったら
「すぐすぐじゃないんですが、風呂のリフォームっていくらくらい?」
とか
助成金をやっている行政書士だったら
「事業再駆逐補助金についてちょっと教えて欲しいんですが・・・」
車屋さんだったら
「あの車乗りたいんですよね~。どう思います?」
などなど
商売によって言葉は変わりますが
”ちょっと教えて欲しい”
”自分の選択が間違っていないかちょっと背中を押して欲しい”
といった類の声を掛けられたことがあると思います。
それが
「ちょっと教えてください」を引き出したことになります。
その「ちょっと」はお客さんのニードで
お客さんがいざ本気になった時
来るべき時が来た時
その営業マンに最初に声をかけたくなるよう
つながりを作っておけば、売れる確率はかなり高くなります。
「ちょっと聞きたい」をきっかけに
その場でガツガツ売ると嫌われますが、
「ちょっと聞きたい」に必要な分だけ答えて
「またいつでも聞いてくださいね」とつながりを作っておけば
信頼できる人・頼りになる専門家で好かれるでしょう。
そういう形でのつながりが多ければ多いほど
安定した売り上げを上げることができます。
だからですね、
地方でお客さんが少ない中でのプル型営業は
「ちょっと聞きたい」を引き出してつながりを作り続けること。
その「ちょっと教えて」を引き出すことができるツールが名刺やプロフィール
繋がりを作り続けるツールがSNSやニュースレターだったりします。
名刺交換の際、
私がお作りする名刺を使えば
「ちょっと教えてください。」
が引き出せますよ!
その秘訣は・・・
自分のキャッチコピーを作ること!
そして、
ちょっと教えてが
詳しく教えてになり
あなたのところから購入します
となるまでお客さんを育てること。
つまり、お客さんを育てるには
『ちょっと』を引き出すことと
『つながりを作り続ける仕組み』が必要ですね!
そんな「ちょっと」を引き出す言葉のトレーニングにもなります
ゼミナーを開催します!
ZOOMで参加できますのでよかったらどうぞ
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