検索って減っている?

月々パート代で雇える広報担当
地域集客コンサルタントの麦田です。

ここ数日ですね、
Web集客関連の人たちが
ちょっとザワついているニュースがありまして・・・

“Safari での検索が 22 年ぶりに減少”

ってニュースなんですが
皆さんご存知ですか?

簡単に言うと

Apple製品に搭載されているWebブラウザ”safari"経由で
Google検索した人が、22年間で初めて減少したんです。

その要因が、みんなGoogle検索窓に文字を打ち込んで検索するより

AIにフワっと聞いてみる

という人が増えている

となってGoogleもう終わりか?なんて株主さんに思われて
株価が1割ほど下がった

なんてニュースです。

まぁ確かに私も
最近は検索して何かのホームページに入るより

上のほうに出ているAI要約を見て
満足することも多く、

検索とAIの境目も
曖昧になってきたなぁなんて感じます。

しかしながら、一方では

●●とは・・・

みたいな検索はAIで満足しましたが、

○○について誰か人に相談したい
近所のお店について知りたい

なんかについては
しっかり検索エンジンの下のほうに降りて
ホームページを見たりしていますので

そういったことを知りたい時には
まだまだGoogle検索は
残るのではないかと思います。

AIが検索

とは言っても、
検索上位になっているから
集客が安泰とは言えないのが厳しいところ・・・

なので、これからの中小零細企業が
集客のためにすることは

Google 検索で上位表示させて集客するだけでなく、
SNS やチラシ、名刺なども活用し、複数の集客チャネルを持っておくこと!

SEO で 1 位を取ればお問い合わせがジャンジャン来る─
そんな成功体験を持つ中小企業さんも多いでしょう。

ですが、今後ユーザーさんがAI要約で満足してしまえば
青いリンクはクリックされにくくなります。

つまり今後は「検索上位の価値」が徐々に薄まるリスクがあるため

検索だけに頼らない集客の仕組みづくりが必要です。

たとえば──

SNS:X(旧 Twitter)や Instagram で日常の裏側を発信し、ファンをじわじわ増やす

LINE公式/メール:一度つながったお客様にキャンペーン情報をダイレクト配信

リアルのタッチポイント:イベント出展・ポップアップ・近隣店舗へのチラシ配置

名刺・紹介カード:オフラインで会った瞬間に “検索ゼロ距離” でサイトや EC に誘導

なんて試してみるのはいかがでしょうか?

全部やるのはたいへ~ん。

そう思われたら

月々パート代で雇える広報担当
地域集客コンサルタントの麦田へご相談くださいね。

以上

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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