
ビジネス交流会で仕事が獲れる名刺と
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シュウキャクムギムギの麦田です。
皆さんは、ビジネス交流会に参加したとき、
名刺交換だけで会話も盛り上がらず、仕事の話にもならず・・・
あ~参加しなきゃよかったなんて思ったことはありませんか?
実は、その悩みを解決するヒントが心理学に隠されています。
皆さん、返報性の法則ってご存知ですか?
返報性の法則とは簡単に言うと、
「相手から何かを受け取った時に、こちらも何かお返ししなきゃと思う心理効果」のことです。
例として一番分かりやすいが、スーパーの試食コーナーですね。
販売員さんから無料で美味しいお肉を試食させてもらうと、なんだかそのまま立ち去るのは申し訳なくなり、
「なんか買わなきゃ悪いかな……」
という気持ちになって商品を購入してしまう。あの現象です。
この返報性の原理には、いくつか種類があります。
・好意を示されると好意で返したくなる「好意の返報性」
・敵意を向けられると敵意で返してしまう「敵意の返報性」
・こちらが譲歩すると相手も譲ってくれる「譲歩の返報性」
・自分が情報を出せば相手も出してくれる「自己開示の返報性」
今回、注目したいのが最後の自己開示の返報性で
自己開示の返報性とは、
「自分が相手に個人的な情報や本音を打ち明けると、相手も同じ程度のプライベートな情報を打ち明けてくれやすくなる」
という心理法則のことです。
初対面同士のビジネス交流会では、お互いに「この人はどんな人だろう?」と警戒のバリアを張っている状態です。
そんな時に、一方が自分の内面を少しだけ見せることで、
そのバリアがすっと解け、「実は私も……」と相手の心も開くことができます。
そして、この「自己開示の返報性」を、
最も自然に引き出せるビジネスツールが、皆さんが普段持ち歩いている
名刺です!
一般的な名刺には、会社名、役職、名前、連絡先くらいしか書かれていません。これでは自己開示はゼロです。
しかし、名刺に「自分の個人的な情報」を少し仕込んでおいたらどうでしょう。
例えば、ご自身の趣味や出身地、休日の過ごし方、
あるいは「なぜ今の仕事をしているのか」という熱い想いや、ちょっとした失敗談など、あなたの人柄が伝わる情報を載せておくのです。
「へえ、〇〇出身なんですね! 実は私もなんです」
「休日はキャンプに行かれるんですか? どこがおすすめですか?」
このように、名刺をお渡しして自分のことをお伝えするだけで、勝手に自己開示が完了します。
すると相手の「自己開示の返報性」が刺激されて、相手も心を開いて話をしてくれるようになります。
相手との距離をグッと縮め、ビジネスのチャンスを広げたければ、まずは自分から自己開示をすることが重要です。
名刺は単なる連絡先交換の紙切れではなく、「最強の自己開示ツール」として大活躍してくれます。皆さんの名刺は、あなた自身のことをしっかり語ってくれていますか?
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