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40歳を目前にして大腸内視鏡検査を初体験しました♥

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地域密着零細企業の売り上げを短期間で倍増させる集客コンサルタント 大卒後に就いた保険営業で2年間の売れない時代を過ごす。 友人からの保険相談をヒントに「相談を生み出すマーケティング」を考案。費用ゼロの集客手法を確立。営業なしで安定した売り上げを維持。 その後、地元リフォーム業者に同じ手法を指導し、短期間で売り上げを倍化させる。そこから紹介と口コミが連鎖したのをきっかけにコンサルタントとして独立。 現在は福山市を拠点として、中小零細の地元密着企業を対象とした集客コンサルタントとして活躍。短期間でクライアントの売り上げを数倍化するなど確かな手腕には定評がある。 福山市のキラリと光る零細企業の売り上げアップを通じた故郷活性化を目指して東奔西走の日々。

どうも、麦田です。

 

私、3月誕生日なので
30代もあと1か月半ほど・・・

 

恥ずかしながら
40歳を目前にして初体験を致しました。

 

何を初体験したかというと

 

ア〇ル

 

じゃなくて

 

大腸内視鏡検査

 

↑イメージ図(写真は胃カメラ)

 

お尻の穴からカメラを突っ込んで検査するやつですね。

 

というのも

 

3か月前に砂ずりを食べて
食あたりになりまして

 

病院で検査してもらったんです。

 

その時に検便をしたら
2回中1回、便潜血がありまして

 

それでお医者さんから大きな病院で
検査してもらったほうがいいよ

 

とすすめられていたんですが・・・・

 

何かと仕事で忙しくて
それと、小さな子供がいるので
入院になった日には家がまわらなくなるのが心配で・・・

 

というのは口実で

 

本当は内視鏡みたいな黒くて硬いものが
僕のア〇ルに入ってくるのが怖くて・・・

 

さらには

 

僕は、もともとお腹がゆるくて
しょっちゅう下痢をする体質で
もうかれこれ5,6年軟便なのもあって

 

一度あの黒くて硬いものを受け入れてしまうと
取り返しのつかない病気が見つかってしまうんじゃないかと思って

 

先延ばしにしていたんです。

 

でもね、実母が

 

「あんた家族に責任があるんじゃけ検査受けてきんさいや」

 

と強く言うので
勇気を振り絞ってかかりつけのお医者さんに
紹介状を書いてもらって
昨日、鋼管病院に行ってきました!

大腸内視鏡検査は何をする?

 

もし、このブログを読んでいる人で
大腸カメラをする人がいて
不安に思われているかもしれないので
参考になればと思い大腸内視鏡検査について書いてみます。

 

まずは3日前から食事制限が入ります。

きのことか野菜など食物繊維が多いものや
脂っこいものを控えます。

 

僕は米と魚と玉子ばっかり食べてました。

 

で、検査前日の夜9時に下剤を飲んで就寝
下剤が効くまでに時間がかかりましたが
朝7時に起床してトイレに行きました。

 

検査当日

 

朝9時に鋼管病院へ行き
先生の問診を受けまして

 

別室へ案内され

 

 

約2リットルの下剤を1時間30分で飲みます。

 

甘くないスポーツドリンクのような味。

 

これが結構きつかったかな。
お腹がちゃぷんちゃぷんになりました。

 

この下剤を飲んで
う〇ちが水状態になるまで

 

大体6回くらいトイレに行き

 

それから着替えです。

 

更衣室に検査衣と
お尻が空いたズボンが用意されていました。

 

↑写真じゃわかりにくいですが
赤丸のところからお尻が丸見えになります。

 

初夜に女性がこんな勝負パンツ履いて来たら
男はちょっと引く感じですかね・・・。

 

そして、メインイベント
お尻に内視鏡を入れます。

 

年配の看護師さんにリードされベッドへ、
軽く足を曲げて横向きになります。

 

しばらくして医師の登場。

 

年齢は僕より少し若いくらいの男性医師。

 

ベッドの上で小刻みに震える僕は

 

「大丈夫、優しくするから・・・」

 

なんて言葉を期待していたのですが

 

「はい、麻酔塗りますね~」

 

と挨拶もろくにせず
僕のア〇ルの結構奥深いところまで
ローションのようなヌルヌルするものを
医師の乱暴な指使いで塗られました。

 

突然の恥辱

 

快楽に身を悶える間もなく
黒く硬い物体は僕の中に入ってきました。

 

「くぅぅぅぅ」

 

何とも言えない感覚

 

例えるなら
何か長いものが腸の中で
ぐるぐる動いている感じ

 

例えになっていないです。

 

痛くはないが
気持ちよくはない

 

不快であることは確かでした。

 

カメラが腸の最終地点まで到着するまで
恐らく2分もかからなかったでしょうが

 

僕にとっては永遠に感じられ
苦しい中、

 

途中医師に

 

「今、富士山で言うと何合目くらいですか?」

 

と聞くと

 

「もうすぐ5合目くらいですね~。あ、でも帰りは
写真撮りながらゆっくり帰るので今3合目くらいです。」

 

希望を与えておいて
すぐに絶望の淵に落とす

 

きっとこの医師はS(エス)
しかもかなりの手練れに違いない
などと僕は絶望の淵で思いました。

 

帰り道は言葉通り、気になる個所を写真で撮り
異常個所が無いかチェック。

 

カメラを回転させながら戻るので
不快感は一層高まるばかり。

 

やっとカメラの腸内散歩は終わりに・・・
と思いきや出口で激痛。

 

こうして、僕の

 

ア〇ル初体験

大腸内視鏡検査は終わりました。

 

検査結果は

 

全く異常なし

 

医師によると
お腹がゆるいのも
体質かストレスかでしょう

 

とのことでした。

 

よかったよかった。

 

ということで、
大腸内視鏡検査は思ったほど痛くないので
これから検査を受けられる方

 

そんなに不安に思わなくてもいいですよ!

 

あと、う〇ちを待っている間の暇つぶしの本は必需品です。

 

費用については

 

僕の場合検査のみで
費用は6,500円くらいでしたが
ポリープがあって切除したりすると
10,000円以上するそうです。

 

福山鋼管病院はクレジットカードが使えないので
現金持っていきましょうね~。

 

以上
大腸内視鏡検査初体験レポートでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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地域密着零細企業の売り上げを短期間で倍増させる集客コンサルタント 大卒後に就いた保険営業で2年間の売れない時代を過ごす。 友人からの保険相談をヒントに「相談を生み出すマーケティング」を考案。費用ゼロの集客手法を確立。営業なしで安定した売り上げを維持。 その後、地元リフォーム業者に同じ手法を指導し、短期間で売り上げを倍化させる。そこから紹介と口コミが連鎖したのをきっかけにコンサルタントとして独立。 現在は福山市を拠点として、中小零細の地元密着企業を対象とした集客コンサルタントとして活躍。短期間でクライアントの売り上げを数倍化するなど確かな手腕には定評がある。 福山市のキラリと光る零細企業の売り上げアップを通じた故郷活性化を目指して東奔西走の日々。

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