お問い合わせはメールかLINEで

ホームページ・動画・ブログ・チラシ・名刺・ニュースレターなどを駆使して小さな会社の売上UPのお手伝い

子どもに料理を教える 教える側の3つのメリット

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
地域密着零細企業の売り上げを短期間で倍増させる集客コンサルタント 大卒後に就いた保険営業で2年間の売れない時代を過ごす。 友人からの保険相談をヒントに「相談を生み出すマーケティング」を考案。費用ゼロの集客手法を確立。営業なしで安定した売り上げを維持。 その後、地元リフォーム業者に同じ手法を指導し、短期間で売り上げを倍化させる。そこから紹介と口コミが連鎖したのをきっかけにコンサルタントとして独立。 現在は福山市を拠点として、中小零細の地元密着企業を対象とした集客コンサルタントとして活躍。短期間でクライアントの売り上げを数倍化するなど確かな手腕には定評がある。 福山市のキラリと光る零細企業の売り上げアップを通じた故郷活性化を目指して東奔西走の日々。

地方の中小零細企業の売上UPで日本を元気に!
地域集客コンサルタントの麦田です。

 

今日はクリスマス!
ということで昨晩のクリスマスイブは
我が家でちょっとクオリティの高いクリパでした。

 

子どもに料理を教える

↑クリパのプログラム(子供の名前は伏せています)

 

毎年、出し物(パフォーマンス)をすることをしていて

 

今年は私の歌とギターや
子どもたちのクイズ大会やゲーム大会
母の100均アイテムマジックショーなど

 

まあまあ盛大に行われます。

 

ということで、毎年恒例
プログラム②のパーフェクトクックを作る(稔)で提供した料理です。

 

子どもに料理を教える

↑フライドチキン

 

子供に料理を教える

↑イノシシ肉のシチュー

 

子どもに料理を教える

↑ティラミス

 

この他にはパンとスープを付けました。

クリパの前日に
ブロック肉を買おうと
業務用スーパーに行ったんですね。

 

そうしたら値段を見てびっくり!

 

今年は全世界的な肉の価格の高騰で
昨年の1.5倍くらいの値段だったんです。

 

今年は牛肉料理は無しかなぁと思っていたところに
イノシシ肉をちょうど頂いたのでシチューにしました。

 

子どもたちも喜んでくれたのでよかったよかったです。

子どもに料理を教える 教える側のメリット

子どもに料理を教えるメリット

 

さてさて、今回のクリパのお料理は
子どもたちにもお手伝いをさせたんです。

 

子どもに料理を教えることは
子どもが料理を作れるようになるというメリットだけでなく

 

達成感が得られ自己肯定感が上がったり
好奇心が育まれたり役割をこなす責任感が生まれたり良いことが多いです。

 

しかしながら、子どもに料理を教えることは
教える親側にも学びがたくさんあってメリットも大きいんですね

 

今回は親が子供に料理を教えるメリットについて書いてみます。

 

親が子供に料理を教えるメリットは3つ

 

1.親子のコミュニケーションが取れる
2.子どもに分かるように簡素な言葉で伝える方法を学べる
3.ついつい口を出したくなる自分を制御する我慢を学べる

 

です。

 

1.親子のコミュニケーションが取れる

 

まずはコミュニケーション。
普段仕事であんまりかまってあげられない子どもたちと
料理をする1~2時間しっかり会話ができます。

 

ちょっと前までできなかった野菜の皮むきができるようになっていたり
計りで正確に計測できるようになっているとか子供の成長を見られて感動することもあります。

 

あとは、親は子どもがケガをしないように付きっ切りで見ないといけません。
こんなにしっかり子どもと向き合う時間って少ないから
料理を教えるのはコミュニケーションにとっても良いです。

 

2.子どもに分かるように簡素な言葉で伝える方法を学べる

 

子どもが理解できるよう物事を伝えるのはなかなか大変です。

 

食材の名前を知らないのはもちろんのこと
調理器具の使い方、
なぜ今の手順を踏むのか
分量を間違えるとどうなるのか

 

など

 

料理経験のほとんどない子どもに伝えるのは
日本語をあまり知らない外国人に伝えるくらい難しいです。

 

その際、
教える側の脳も、子どもに分かりやすい言葉や例えを使い
伝えるためにの活性化します。

 

”見て覚えろ”といった
職人みたいなことは通用しないので
そこが学びになります。

 

3.ついつい口を出したくなる自分を制御し我慢を学べる

 


やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
<span class="su-quote-cite">山本五十六の名言</span>

 

という山本五十六の言葉がありますよね。

 

子どもに料理を教える行為はまさにこれ。

 

自分で手本を見せて
子どもにやらせてみて
必ず完成できると信じてあげる。

 

自分でやったほうが早いし美味しくできますが
そこはしっかり我慢して成長を見守ってあげます。

 

口を出すのを我慢すること
成長を信じてあげることに教える側の学びがあります。

 

以上

 

親が子供に料理を教えるメリットについて書いてきましたが、
これって仕事で部下や後進に仕事を伝えるのとほぼ一緒なんですね。

 

だから、子どもに料理を教えることは
部下に仕事を教えることに繋がります。

 

だから、教える側の学びにもなるんです!

 

ぜひ実践してみてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いている人 - WRITER -
地域密着零細企業の売り上げを短期間で倍増させる集客コンサルタント 大卒後に就いた保険営業で2年間の売れない時代を過ごす。 友人からの保険相談をヒントに「相談を生み出すマーケティング」を考案。費用ゼロの集客手法を確立。営業なしで安定した売り上げを維持。 その後、地元リフォーム業者に同じ手法を指導し、短期間で売り上げを倍化させる。そこから紹介と口コミが連鎖したのをきっかけにコンサルタントとして独立。 現在は福山市を拠点として、中小零細の地元密着企業を対象とした集客コンサルタントとして活躍。短期間でクライアントの売り上げを数倍化するなど確かな手腕には定評がある。 福山市のキラリと光る零細企業の売り上げアップを通じた故郷活性化を目指して東奔西走の日々。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Top