動画の編集、できない自分としっかり向き合う。

個人事業主・スモールビジネスの
発信のお手伝い！

地域集客コンサルタントの麦田です。

先日のブログで
短編映画を作っている
なんてことを書きました。

はい、只今編集頑張っています！

AdobeのPremier Proというソフトを使って

連日、通常業務が終わった後
チクチクと編集して・・・

おかげさまで毎日寝不足でございます。

編集の手順は

撮影した素材をチェックしながら
私の頭の中で作られているイメージに近いものを

素材の中から選び出し
切り取りつなげていくという感じです。

イメージを可視化するために
ソフトを使っていくんですが、

自分のイメージしているものが
どのボタンを押したらイメージ通りなるのか？

つまり、ソフトの使い方が
イマイチよくわからない部分もあって

「こんなイメージなんだよね・・・」

なんて単語を検索ワードに入れて
Google様にお伺いしながら
マニュアルを探して

編集しているので時間がかかってしょうがない・・・。

でもね、

自分のなりたいイメージがあって

今の自分の現状があって

ここの乖離（かいり）を無くすため
努力をするんです。

このプロセスは
何をやるのにも一緒！

①なりたいイメージを作る

↓

②自分の現状を知る。

↓

③イメージと現状の自分の差は何か考える？

↓

④その差を埋めるための努力（訓練）をする。

このプロセスを繰り返しすることで
なりたい自分に近づくことができます。

さて、なりたい自分のイメージと
現状を分析して、その差をという話ですが・・・

上のプロセスの③の部分
”イメージと現状の差をしっかり考える”
という部分ってなかなかできないんです。

例えば、

ヒットを量産する3割バッターになる

というイメージがあったとしましょう。

でも、現状は1割バッターです。

現状とイメージとは2割差があります。

必要なトレーニングは素振りとかですかね？（野球素人なので分かりませんが）

ここでですね、

2割の差を埋める素振りのやり方を

自分でトレーニングを考えたり
分かってそうな人に質問して教えてもらったり

知識を得て行動をして分かるまで繰り返すこと

これを努力と言います！

イメージに近づくために
現状足りない部分をできない自分と向き合って
しっかり把握しないで努力すると
ただ素振りをしているだけになります。

もう一つ例えますと

イメージはできるセミナー講師になること

現状は人前でまともに話せない

必要なトレーニングは
場数を踏むこと
話している内容を客観的に判断すること

なんで、ビデオとかに何回も撮って
人前で話をするのがうまい人の真似をして
自分に何が足りないのか考えること。

そして実際に人前で話して、
自分がどんな風に見えるか聞いてみること。

そんな風にしっかりと
できない自分と向き合って

努力を積み重ねた先には
きっとイメージに近い自分になれるでしょう。

はい。

というわけで、今から

自分のイメージに近づくため
短編映画の編集をします！

最後までお読みいただきありがとうございました。