今回のiPhoneで作る動画広告作成セミナーは2名様のご参加でした。
少人数でしたが、かなり詳しくお教えすることができたのでそれはそれでよかったです。
・お料理教室の先生
・デザイン会社の社長さん
が参加されまして
料理の手順や出来立ての様子を動画で届けたい!とか
クライアントさんのホームページに動画を役立てたい!
という目的をお持ちでした。
やっぱりですね
目的を持って勉強される方は
覚えるのが早い!
きっと上達も早いでしょうね~。
発する言葉で覚えの早さが違う
↑動画セミナーで使用したエリーちゃんと大判焼き
iPhoneで作る動画広告セミナーですが、
かれこれトータル100名以上受講されています。
で、ですね。
セミナー後も作品を作って
上達する人の共通点を見つけました!
それは
最初にトライしたときの言葉
”難しい”
と
”簡単だ”
”面白い”
dotirawo言うかどうか?
まだ初期段階でそんなに難しい操作も教えていない状況でちょっとつまずいただけで
「難しい~!」
という言葉を(条件反射的に)発する人
こういう人って、
その後もずっーと「難しい」という言葉を発しながら作業を進めます。
実際、教えた操作ができているにも関わらず
「難しい」という言葉が無意識で口癖のように連発して出ます。
一方
「おもしろーい」と言葉を発している人は
分からない操作が出てきても
「ここの操作はどうやったらいいのですか?」
という具体的な質問が出てきます。
短時間で上達するのはもちろん後者。
この違いって一体何なんでしょうか?
多分ですね
難しいとか
できないとか
こういう言葉って脳みそにリミットをかけてしまうんでしょうね。
その言葉を言ってしまうと脳みそがフリーズしてしまうんです。
で、最終的には思考停止です。
講師的にも
「難しい」
と言われるよりも
こういう風にしたいのですがどうしたらいいのですか?
と聞かれる方が教えやすいです。
どうせ無意識に言葉を発するなら
おもしろーい
って言っていた方が自分も周りも楽しいよねと思います。
意外に簡単だった~
とおっしゃっていた今回の参加者の皆様の感想です。
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