地方の中小零細企業の売上UPで日本を元気に!
地域集客コンサルタントの麦田です。
先日からこちらのブログでも案内しておりました
鞆・軽トラ市に我が子たちとレモネード屋さんを出店する計画・・・
鞆で開催される軽トラ市に子供と出店します!
地方の中小零細企業の売上UPで日本を元気に! 地域集客コンサルタントの麦田です。 先日からこちらのブログでも案内しておりました 鞆・軽トラ市に我が子たちとレ…
昨日、7月24日(日)無事出店してきました!
ご来場&ご購入いただきました皆様
誠にありがとうございました!
その時の様子
↓ ↓ ↓ ↓
↑準備万端
↑最初の1杯目を作る小2 見守る姉
↑恐る恐る作る小2
↑私の教育方針に賛同してくれて、購入してくれた村上さん
とこんな感じで
暑さも手伝って
かなり売れまして
全部で52杯売れました!
で、毎度のことながら
料金設定をせずに募金形式にしておりますので・・・
↑今回は絵を描くための液タブを買うための資金集めです。
↑帰って集まったお金を集計しました
で今回、集まったお金は・・・
22,001円でした!
過去最高金額でした!
前回レモネード屋さんをやった時は
15,965円(この時も52杯出ました)でしたが
なぜ今回同じ杯数で売上UPしたのか?
おそらく私の予想では
知り合いの社長さんたちやお友達が
ものすごく協力してくれまして
1杯の単価を上げてくださったからだと思います。
ありがとうございました!
子どもたちも自信になったようで
「また半年後くらいにやりたいね」
なんて言っておりますし、
起業家精神が育っているのではないかと思います。
今回出店させていただいた
鞆の軽トラ市は
子どもとの出店も受け入れてくれますので
夏休みに子どもとチャレンジを考えている方は
主催の小川君に聞いてみてね!
アメリカでは普通に子供がレモネードスタンドするらしい
さてさて、私が子供の教育の一環で行っております
レモネードスタンド(レモネード屋台)ですが、
実は言うと、オリジナルな企画ではなくて
アメリカで子どもたちが行っていることをパクっているんです。
という感じで
Wikipediaにも書いてある通り
アメリカでは子どもがお小遣い稼ぎで
夏になるとふつうに庭先でやっているんですねぇ・・・。
そんなレモネードスタンドですが
私としては、子どもたちに仕事をしてお金を稼ぐ以外に
3つのことを学んで欲しいと思ってやっています。
その3つとは
①世の中の商売は売上-経費=儲けを知ること
②お金を払ってくれる大人の意図を知ること
③儲けたお金で再投資すること
ですです。
①世の中の商売は「売上-経費=儲け」を知ること
今回のレモネードスタンドを出店するにあたり
レモンや氷、炭酸水などの材料、場所代、私(父)の時間、などなど
コストがまあまあかかっていて、儲けを多くするには知恵を絞る必要があると気づいてもらうため。
②お金を払ってくれる大人の意図を知ること
今回募金してくださった皆様(大人)は
レモネードが飲みたかったらお金を払ってくれたんじゃないんです。
子供たちが頑張っているから協力したいとか
子供たちとお話がしたいとか
子供たちの未来に投資したいとか
そんな気持ちを乗せたお金なんですね。
だ・か・ら
気持ちよくお金を払ってもらうにはどうしたらよいか?
を考えながらレモネードを渡しなさいなんてアドバイスしました。
※実際はドリンク作りでいっぱいいっぱいでしたが・・・
③儲けたお金で再投資すること
最後は、儲けたお金を無駄遣いするのではなくて再投資。
お金を自分の頭を良くするためとか技術を身に付けるために使うこと
という条件で私は協力しました。
なので、
儲けたお金は
小2男子⇒マインクラフトでプログラミングを学ぶための教材を買う
小5女子⇒液晶ペンタブレットを買ってデジタルアートに挑戦
という形で再投資となりました。
これら3つの意図
子どもたちは汲んでくれたかどうかは分かりませんが
学校では学べないことをしっかり学べたんじゃないかなと思います。
ということで、
軽トラ市にいた皆さんで
我が子どもたちを育んでくださったことに感謝です!
地方の中小企業の売上UPで日本を元気に!
そして、地域の子どもたちが希望を持てる世の中を創る!
そんな理念を心に抱いて
シュウキャクムギムギ今後とも頑張りま~す。
以上
最後までお読みいただきありがとうございました。
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