
どうもっ!月々パート代で雇える広報担当
地域集客コンサルタントの麦田です。
最近、クライアントさんや経営者仲間と話していると、
ひしひしと感じることがあります。
それは、
「もう、宣伝広告費にそんなにお金を掛けられないよ…」
という切実な声です。
理由は皆さん、痛いほど共感できると思うのですが、
主にこんなところでしょう・・・
- コロナ融資の返済が始まってキャッシュが厳しい
- 物価高騰で仕入れ値が上がったけど、値上げしきれない
- そもそも広告の費用対効果が見えにくくなった
まさに「三重苦」といった状況ですよね。
しかし、広告を出さない理由は「お金がないから」だけではありません。
最近、まったく別の理由で
あえて広告を止めているという方が増えているんです。
広告がいらなくなる異常事態が起きている?

最近、まったく別の理由で
あえて広告を止めているという方が増えているその理由とは…
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人手不足で仕事がいっぱいいっぱいだから!
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これです。
・仕事はあるのに、人が足りなくて受けられない
・需要に対して供給が追いついていない
都会に住んでいるとあまり感じないかもしれませんが、
まさか人口減少が進む日本で、こんな事態になるとは…。
広告業界に身を置く私としても、少し前までは予想していませんでした。
「供給過多」から「需要過多」へ

少し前までは、
日本は「供給過多」でした。
似たようなお店、似たようなサービスが溢れかえっている状態。
お客様からすれば「どこを選んでいいか分からない」状態です。
だからこそ、SNS広告やGoogle広告を使って
選ばれる理由を作り、露出を増やすことが生命線でした。
しかし、今はどうでしょう?
一部の業界(人口の少ない地方)では、
完全に「需要過多(売り手市場)」になっています。
- 建築・リフォーム業界: 職人不足で工事は半年待ち
- 飲食業界: 予約が取れない、あるいはスタッフ不足で席数を制限
- 物流業界: 配達員不足で配送に時間がかかる
こうなると、広告なんて必要ありません。
探してでも頼みたいお客様が、勝手に行列を作ってくれるからです。
「人手不足 ⇒ 供給不足(レア化) ⇒ 広告不要」
この流れは、今後さらに加速していくでしょう。
しかし!「じゃあSNSを無料でやっとけば安泰」ではない理由

しかしながら広告費がかかるなら、無料でできるSNS(InstagramやX、TikTokなど)を頑張ればいいや
ホームページを置いておけば、勝手にお客さんが来るだろう
もしそう思っているなら、
その考えは2026年には通用しなくなるかもしれません。
なぜなら、2025年の終わりくらいから
SNSのアルゴリズムが大きく変わり始めているからです!
AIの台頭やプラットフォーム側の仕様変更により、
以下のような変化が起こり始めております。
・AI生成コンテンツの氾濫: 質の低い情報が溢れ、本当に価値ある投稿が埋もれる。
・「おすすめ表示」の激化: フォロワーに投稿が届きにくくなり、課金しないと露出できなくなる。
・ユーザーの「SNS疲れ」: 情報過多により、SNSでの集客効果自体が薄れる。
つまり、無料のSNSが集客装置として機能しなくなる可能性も考えられるんです。
2026年に勝つのは「人とのつながり」と「紹介」

では、広告も出しにくい、SNSも頼れなくなる時代に、私たちはどうすればいいのか?
結論を言います。
人とのつながりと紹介営業に全力を注ぐべきっ!
デジタルな情報が溢れかえり、
どれが本物かわからない時代だからこそ
最後に信じられるのは【信頼できるあの人】からの紹介です。
- 泥臭いドブ板営業
- 既存のお客様への手厚いフォロー
- 地域のコミュニティへの参加
- 「あなただから頼みたい」と言われる人間関係の構築
一見遠回りに見えるこれらのアナログな活動こそが、
信頼というアルゴリズムに左右されない最強の資産になります。
2026年、そしてその先へ。 小手先のテクニックではなく、
商売の原点である「人と人とのつながり」を見直すタイミングが来ています。
あなたの会社は、デジタルが使えなくなった時、
助けてくれる「つながり」を持っていますか?
今のうちに、足元の関係性、固めておくため
年始にはおみやげでも買って持っていきましょう!(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。

