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インバウンドもリピーター作りを意識しよう!

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観光客リピート
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地域密着零細企業の売り上げを短期間で倍増させる集客コンサルタント 大卒後に就いた保険営業で2年間の売れない時代を過ごす。 友人からの保険相談をヒントに「相談を生み出すマーケティング」を考案。費用ゼロの集客手法を確立。営業なしで安定した売り上げを維持。 その後、地元リフォーム業者に同じ手法を指導し、短期間で売り上げを倍化させる。そこから紹介と口コミが連鎖したのをきっかけにコンサルタントとして独立。 現在は福山市を拠点として、中小零細の地元密着企業を対象とした集客コンサルタントとして活躍。短期間でクライアントの売り上げを数倍化するなど確かな手腕には定評がある。 福山市のキラリと光る零細企業の売り上げアップを通じた故郷活性化を目指して東奔西走の日々。

 

先日、広島県の通訳ボランティアに
登録してきました。

 

というのも、

 

2020年の東京オリンピックの向けて
広島県はメキシコ選手団の合宿を迎えます。

 

その中でも地元福山市では
バドミントンやスポーツクライミングなど
約8種の選手団の受け入れで
結構人手がいるそうなので

 

スペイン語もしくは英語がしゃべれる人
募集してたんです。

 

私は、恐らく一生に1回であろう
オリンピックのお手伝いかもと思い
喜んで登録させてもらいました。

 

広島県通訳ボランティア

 

どうも、チラシやブログや動画で
個人事業主の集客の仕組みを作ります!

 

地域集客コンサルタントの麦田です。

 

ええ、スペイン語と英語
旅行に困らないくらいはしゃべれますよ。

 

だって私、

 

むぎむぎキューバ

↑キューバでホームステイさせてもらったマリアばあちゃんとマリリンさん

 

今から16年ほど前
キューバにいましたから・・・。

 

2回ほど行きまして
トータルで半年ほどの滞在

 

その時はですね、

 

キューバ音楽を学びに行っていたんですが

 

一緒にスペイン語も学びました。

 

あれからだいぶ経って
日本ではほとんどスペイン語を使わないので
忘れてしまっているんですが、

 

それでも、
旅行に困らないくらいは
しゃべれるわけで・・・

 

昔取った杵柄(きねづか)

 

とはこのこと。

 

いい機会なので
2020年の本番までに
がんばってスペイン語を勉強しようかなと思います。

 

インバウンドをどうやってリピーターにするか?

 

さて、もう2年後に迫った東京オリンピック
国内は観光客が増えて
各地でホテルが足りなくなるくらい
盛り上がりを見せておりますが

 

問題なのが、その後
オリンピック後の景気

 

1988年のソウルから
2016年のリオまで

 

オリンピック後は景気が悪化しています。
(例外はアトランタだけ)

 

そりゃそうでしょうね、
施設・インフラを前倒しで作って
観光客も1回訪れりゃ満足だった場合
景気が悪くなるのは必然です。

 

だからですね、
必要なんですよ

 

リピーター

 

インバウンド(外国人観光客を誘致すること)からの
リピーターがっ!

 

ということで、
自分なりに考えてみました。

 

海外旅行、どんな場所だったら
また行きたくなるだろうか?

 

一度訪れた国にもう一回行きたくなる3つの共通点

 

 

しかしながら、観光地って1回行けば満足です。

 

自由の女神だって、ナイアガラの滝だって、
メキシコのピラミッドだって1回行きゃ満足します。

 

2回行きたいとは思いません。

 

特に旅行好きな人は
いろいろな場所に行ってみたいですからね。

 

でも、その中でも
また行きたいなぁと思う場所はあります。

 

では、海外旅行が好きな私が
また訪れたいなぁと思った共通点は何なのか?

 

共通点は3つ

 

その① 好きなものがそこにはある

 

例えば、
キューバ⇒音楽
バルセロナ⇒サッカー

 

自分が興味のあることがその場所にあると
再度得同じ体験をしたいと思うから
リピートになりやすいです。

 

日本だと、
食事・芸術・TVゲーム・伝統文化・服や雑貨などなど

 

日本ほど世界中の美味しい料理が食べられる国はありません。
和柄とかの芸術もすごいっすよ。

 

それを、外国人にしっかり伝わるよう
アピールしましょうね。

 

その② 悪い思い出が無い

 

良い思い出がたくさんあるのと同時に
悪い思い出が少ないのも大事

 

外国に行くと
スリ・強盗・タクシーがおつりを払わないなどなど
ありますよね。

 

うちの嫁さんはバンコクで
携帯電話すられて、
日本に帰って携帯代解約の違約金をたんまり取られました。

 

そういう思い出があると
2度行くことは無いでしょう。(パクチー苦手だし)

 

その③やっぱり人(ヒト)

 

やっぱりですね、
あの場所にまた行きたいと思わせるのは
人(ひと)なんです。

 

泊まった先のホストマザー
いつも朝ごはん食べてた売店の店員さん
楽器を教えてくれた現地のミュージシャン
カンプノウで隣に座ってバルサの魅力を語ってくれた子ども

 

そんな人たちとの思い出があり、
旅行後もつながれるとしたら
リピートするでしょう。

 

しかも今はフェイスブックやインスタがあるので
【その後】もつながりやすいんです!

 

まとめ

 

以上、インバウンドにリピートしてもらうための
また行きたくなる国の共通点でした。

 

こう書いてみるとですね、
オリンピック後でも
また観光客にリピートしてもらうためには

 

国単位で大きな施策をするだけでなく

 

外国人に関わる仕事をしている人や
お店に外国人が来る人
普通に歩いている人

 

みんなが外国人観光客を
受け入れてリピーターになってもらう
っていう意識を持つことが必要!

 

ってわかりますよね?

 

お金が掛かることはしなくていいんです。

 

言葉が通じなくてもいいんです。

 

それはそれで楽しいんですから!

 

全国民でリピーター作り実践しましょうね~。
それが、オリンピック後の景気悪化を少しでも防ぎますよ!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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地域密着零細企業の売り上げを短期間で倍増させる集客コンサルタント 大卒後に就いた保険営業で2年間の売れない時代を過ごす。 友人からの保険相談をヒントに「相談を生み出すマーケティング」を考案。費用ゼロの集客手法を確立。営業なしで安定した売り上げを維持。 その後、地元リフォーム業者に同じ手法を指導し、短期間で売り上げを倍化させる。そこから紹介と口コミが連鎖したのをきっかけにコンサルタントとして独立。 現在は福山市を拠点として、中小零細の地元密着企業を対象とした集客コンサルタントとして活躍。短期間でクライアントの売り上げを数倍化するなど確かな手腕には定評がある。 福山市のキラリと光る零細企業の売り上げアップを通じた故郷活性化を目指して東奔西走の日々。

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