iPhoneで作る動画広告作成セミナー　2015年12月26日

今日は福山で「iPhoneで作る動画広告セミナー」でした！

なんと！中学1年生が初参加です！
（もちろん保護者同伴です）

実は言うと

動画編集のiPhoneアプリ自体は
感覚で出来て、そんなに複雑な操作は無いので

自由な発想ができる中学生の方が大人より面白いものを作れます。

大人になるとどうしても正解を求めて、
頭がカチカチになってしまいます。

動画に正解などございません。

だから、頭の柔らかい中学生の方がいいんです！

あと10年もすりゃ
こういう若者たちと勝負していかないかんからね・・・。

しっかり自分をバージョンアップさせないといけないですね。

セミナーの参加者の方からこんな声がありました。

iPhoneで作る動画広告セミナーに参加すると2つの試練があります。

1つ目は

自分の作りたい動画をイメージすること

2つ目は

自分のイメージを人に伝えること

この2つです。

編集アプリの操作自体はそんなに難しくないのですが

まずはこんなものを作ってみたい！

というものを頭の中でイメージするのが難しいのですね。

でも、これができていないと何を撮ったらいいのかすら分かりません。

大半の人はここのイメージを作れないから

動画作成が難しい

といいます。

（それが編集アプリの使い方が分からないから・・・・という道具の責任になってしまうのですね）

次にイメージができたら
そのイメージを撮影スタッフに伝えるために
簡単な絵コンテを書いてもらいます。

絵と言葉でイメージを伝えるためです。

しかし！

絵コンテを使っても自分のイメージ通り他人に伝えることはかなり難しいのです！

だから

うまくイメージ通りの作品にならなくて

動画作成は難しい

となってしまうのです。

でも、イメージを伝える力って、制作の時だけじゃなくて

経営する時も必要な力なんです！

●自分の想いや理念

成文化された経営理念の
文章の向こう側にあるものが
スタッフの方々に伝わっていますか？

お客さんに自分の商品に対する想いや
それを使ってどのように世の中を変えていきたいか伝わっていますか？

案外イメージ出来て納得できているのは社長だけで

スタッフやお客さんはわけわからん・・・・と思っているかもしれませんね。

動画もそうなんですが
チラシやブログも自分の頭の中のイメージや想いを分かりやすく伝えるツールなんです。

セミナーではそんなこと気付いて帰って欲しいなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

セミナーの様子です

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