地方の中小零細企業の売上UPで日本を元気に!
地域集客コンサルタントの麦田です。
私が運営しております
ちょっと広い家庭菜園、
むぎむぎファームの話題です。
5月に植えたサツマイモ
最初は葉っぱと茎だけなんですね、
それが半年もするとイモが出来て収穫となります。
↑蔓を避けながらイモを探し当て掘っていきます。
↑こんな風にモグラに食われている部分もあり
↑今年はまずまずの出来でかなり大きいイモが収穫できました!
↑イモのでかさにテンションが上がる息子
サツマイモのお世話は
最初に肥料をあげて、
少し大きくなるまでお水を上げて
それから長くなった蔓を
たまに地面からはがす作業があるだけで
あとは放置して待つだけ
畑のかなりの場所を占領するので
他の野菜を植えるのを我慢して
待つのがお世話することになります。
最初にやることやって待っていれば
それなりの収穫があるお野菜なんですね~。
今年はサツマイモがたくさん採れましたので
欲しい人には差し上げます。
欲しい方はメッセージくださいね~。
やることやったら待つのは〇〇も一緒!
さてさて、
サツマイモは最初に肥料と水をあげて
あとは待つだけ・・・
なんてお野菜ですが、
やることやったらあとは待つだけなんてのは
チラシ作りやホームページ作りなんかにも使います(私の場合)
例えば、
お客さんからチラシ作りの依頼を受けて、
いきなりイラストレーターを開いて
チラシ作りを始めるかというとそうではなくて・・・
ライバル会社はどんなことやっているだろうと調べる
関連書籍を2,3冊読む
お客さんの想いを聞く
なんて下調べをしっかりやります。
そして、
しっかり頭の中に情報を入れたら
良いキャッチコピーやコンセプトが浮かんでくるのを待つ
ということをやります。
アイデアってのは
情報をたくさん入れて
頭の中で熟成されて、
歩いていたり、
ボーっとしていたりする時に
ふとひらめくものです。
だから、情報を入れて
やることやってあとは待つだけ。
で、サツマイモみたいに土の中で大きくなって収穫
まぁ、成果が表に見えなくても
見えない部分でしっかり大きくなっていることもあるってことですよ。
だからですね、やることやったら我慢して待つことも必要。
焦らない焦らない。
以上
最後までお読みいただきありがとうございました。