リフォーム屋さん、タウンページでも成果が出まっせ！

地方の中小零細企業の売上UPで日本を元気に！

地域集客コンサルタントの麦田です。

先日のニュースで
ハローページが終了なんてありましたね。

ハローページ終了

なんでも固定電話が減って
アプリなんかの通信手段も変わったので
もう不要になったからだとか

昔は営業会社だったら
ハローページの端から端まで電話せぇ！

なんて営業マンの苦行で使われていたんで
ハローページは必需品だったんですけどね・・・

時代だなぁなんて思います。

さてさて、只今私がイラストレーターで
チクチク制作しているのは

クライアントのリフォーム屋さんの

タウンページの広告

タウンページはハローページと違い
企業・商店・行政機関の電話番号が載っているもので

今後も発行されるみたいですが、
世の中の人はほとんどがスマホで
電話番号調べますからね・・・

場所も取るので
ご家庭にある人は少ないかもしれません。

しかしっ！

私がこのように広告を作っているということは・・・

まだまだ反響があるからなんですねぇ。

過去にいろいろなデザイン・キャッチコピーで効果測定をしてみて

その反響から
広告料以上のお仕事を頂けたので
なんでもスマホで調べられる世の中になっても
タウンページは続いております。

ほとんどの商売されている方は言うでしょう

タウンページなんていまさら・・・

でもですね、
同じ業種のライバルがどんなことをやっているか分析して

タウンページを使っているユーザーはどんな人で

なんてのをきちんと考えて広告を作ると
ちゃんと反響があるものです。

お試しあれ。

さてさて、
何か新しいビジネスをする前に
広告を打ったり、告知したりするのに

何からやったらいいんですか？

といった質問を受けることもあります。

ホームぺージ・ブログ・チラシ・名刺・
新聞折込・Youtube動画・SNSなどなど

昨今は色々なツールがありますからね。

そんなときの私の答えは・・・

片っ端からやっていきましょう

です。

もちろん、

ターゲットとしているお客さんの
目に触れないだろうツールは
単なる手間なので優先順位が低いとして、

ターゲットとしているお客さんの
目に触れるだろうツールは

片っ端からやっていく

そして、効果を測定する。

この場合、

ホームページやブログは
効果が出るまでに少し時間がかかったり

チラシもポスティングなのか
新聞折り込みにするのか

いろいろポイントがありますので

それぞれに合ったやり方で
キャッチコピーや文章も少し変えながら

片っ端からやっていきます。

で、反響があったもの
効果が出たものに関しては残して
お金や力の分配をしていけばよいと思います。

タウンページでも効果がある業種ってありますからね。

試しにやってみるっていう姿勢も大事ですよ。

以上

最後までお読みいただきありがとうございました。