地方の中小零細企業の売上UPで日本を元気に!
地域集客コンサルタントの麦田です。
私が運営しております
ちょっと広い家庭菜園むぎむぎファームでは
夏野菜の収穫時期でして
トウモロコシやズッキーニ、枝豆、ゴーヤなどを収穫しまして
現在はこいつが最も採れています
↓ ↓ ↓ ↓
トマト!
今年は雨が多かったからどうかなぁと心配しておりましたが
8本植えた苗が1本も病気にならず
実をたくさんつけてくれまして
ここ1週間ほど
スーパーで買ったら2,000円~3,000くらいしそうな量の
トマトを収穫しております。
沢山食べる我が家でも消費できない量なので
トマトを大量にもらって喜んでくれそうなご近所さんや
クライアントさんに差し上げております。
皆さん喜んでくれて
私も育て甲斐があってうれしいんです。
これぞWinWinの関係
野菜をあげて関係性を作っておくのも
エリアを絞った地域集客には必要なことなんだよね。
しっかし、これは菜園を持っていないとなかなかできないですけどね・・・。
関係性を持ち続けておくこと
さてさて、トマトの話題から入りましたが
何が言いたいのかというと
いざという時に思い出してもらう関係性を継続しておく
ということは
人口の少ない地方の
エリアを絞った集客において
かなり重要な戦略の1つです。
なぜなら、
人口の少ない地方では
売り手の都合で無理やり売り込んだりして悪い噂が立ったら
次々にお客さんが来るわけじゃないから逃したら
売った後、お客さんを放置していたら
なんてことをしていたら
次が無くなるなんてことも起こりうるわけです。
だから、
お客さんになるであろう人と接点を持ったら
その人が買う気になるまで育てる
とか
1度何かを買ってもらって
お客さんになってもらったら
関係を継続してリピーターになっていただく
という考え方も必要なわけです。
そんな接点を持つのに必要なのが・・・
お会いする口実
何かを売り込むために会いに行くと
お客さんも嫌がるだけなので、
私の場合は
お野菜や新しい情報
なんかを会う口実にしますが、
なかなか一般の方は、畑とか持っていないでしょうから
ニュースレターとかいいかもしれませんね。
とにかく、人口の少ない地方で商売しようと思ったら
新規のお客さん→リピーターさん
となってっもらえるよう
いかに接点を持つか?考えましょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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