地方の中小零細企業の売上UPで日本を元気に!
地域集客コンサルタントの麦田です。
コロナ禍になってからもう半年くらいになるんですかね・・・
その間、多くの企業様個人事業主の方から
Youtubeを始めようと思うんだけど
なにからやったらいい?
なんてお問い合わせを受けております。
そのお答えとしてはひとつだけ・・・
数を撮って、編集して
Youtubeにアップしてを繰り返して
とにかく撮る→編集の量稽古をしよう!
ってことですかね。
Youtube動画である程度成果を出そうと思ったら
最低50本以上の動画は必要です。
そんな数になると
動画制作のプロに外注するととんでもないコストがかかりますので
自前でできるようになること。
そのためには
担当者を作って量稽古からです。
まぁその辺の時間を短縮したい方は
私に頼んでいただければ・・・
そこそこのクオリティで
数をたくさん作れますよ。

↑只今着物屋さんの動画を編集中
Youtube動画はどんな素材を撮ったらいいか?

↑動画撮影にライトは必須ですよ!
さてさて、動画を始めたのは良いけど
なかなか皆さん継続ができないようですね。
その原因は、時間が無いとか
スキルが無いとかあるんですが
ネタが無い
って言うのもあると思います。
動画ネタって言うのはブログタと一緒で
アンテナを立てておけば出てくるものですが
なかなか慣れていないと出てこないものですからね、
ではネタが思い浮かばないときのネタの出し方に1つを書いてみます。
地方集客 動画ネタの出し方
Youtube動画ネタって言っても
いろいろなジャンルがあるでしょうから
ここでは
地方の小さな会社が
どんなネタを発信したらいいかを書いていきます。
地方の小さな会社の動画ネタ作りポイントは3つ
①Youtuberみたいなネタはしない
②自分が持つ専門性を発揮できる
③細く長く再生される動画を意識する
です。
まずは①Youtuberみたいなネタはしないですが
これですね、
有名Youtuberがやっているような
「〇〇やってみた」とか
「マインドセット」みたいなの・・・
地方の中小企業の社長が
早食いとか芸人のマネや
ドヤ顔して自分のビジネス論を話しても
1ミリも面白くないですからね。
ああいうのは芸能人とか
昔からYoutube動画に取り組んでいて
知名度がある人がやるから面白いんですからね。
今からそのポジションに行くのはかなり難易度が高く
動画の再生数が上がらず挫折の原因になるので気を付けましょう。
次に②自分の専門性を発揮できるものです。
このブログを読んでいる方は
おそらく商売をされている方だと思うので
動画をやるからには商売につなげたいですよね。
なので、自分が先生になれるもの
いわゆるHow toネタを作りましょう。
なぜなら、
How To ものって
お客さんになりそうな人に検索されて
なおかつ最後まで再生されるからです。
現在、芸人さんもYoutubeに参加してきて
暇つぶしのテレビ感覚で観られる動画のポジションで
勝ちあがるのはなかなか難しいです。
ノウハウを提供しているHow toものは
必ず日本全国には探している人がいますので
小さな入り口を多く持ちましょう!
最後に③細く長く再生される動画についてです。
広告に出してお金をかけて一瞬だけ再生数が上がっても
そこから商売につなげることは難しいです。
②自分の専門性を発揮できるのにもつながりますが、
例え、
月に1回しか検索されていないような
ニッチな動画でも
それの数が多くなることによって
動画の入り口やホームページの入り口に
多くの人が訪れるようになります。
ニッチな内容を
ニッチな内容だからこそ
今誰もやっていないうちに
そのポジションを取っておくこと。
そして、再生数が思うように上がらなくてもくじけないで
長い期間をかけて徐々に再生されるものの数を増やしていくこと。
そうして動画を蓄積していけば
長い目で見るとファンが増えて成果が出ます。
ということで
地方の企業がこれから作るYoutube動画のネタは
自分が先生になれて
ニッチなところを狙う
ここを狙っていきましょう!
再生数やチャンネル登録数が伸びなくても気にしない気にしない。
では一緒に頑張りましょうね~。
そんなポイントを踏まえた動画はこちら
↓ ↓ ↓


