ブログのネタに困った時のネタの出し方。

地方の中小零細企業の売上UPで日本を元気に！
地域集客コンサルタントの麦田です。

先日からこちらのブログでもご案内しておりました
3か月で成果が出るブログの書き方セミナー・・・

こんなコロナ禍でも3名の方にご参加いただき
無事開催できました！

ご来場いただきました皆様
誠にありがとうございました！

コロナ禍で大変な状況ですので
ZOOMでのセミナーにしようかと思いましたが

参加者の皆様の意向と

あと、「ZOOMじゃイマイチ伝わらない」
なんて私の考えもありましたので
リアルで少人数で換気を頻繁に行いながらのセミナーとなりました。

今回は参加者の皆様のお悩みに合わせて

いつもやっているブログを集客で使っていくための基礎ではなく、

ネタを出す方法
時間が無くてもブログを書く方法

のお話をさせていただきました。

この2つのやり方を覚えると

SNSでもチラシでも
ニュースレターでも応用できますので
めちゃ勉強になったことでしょう。

次回のセミナーは未定ですが
参加希望者がいらっしゃったら
開催させていただきますので

気になる方はお問い合わせくださいね！

↑皆さんワークでは頭を悩ませています

さてさて、

ブログのネタに困る

というのは
ブログが苦痛に感じる、続かない理由の1.2位を争うものですが

私はあまりネタに困ったことはありません。

なぜなら、
ブログネタを出す方法を何種類も知っているから・・

ということで今回は
数あるブログネタの出し方の1つで
最もやりやすいものを紹介いたします！

それは・・・

タイトルから決めてブログを書くこと！

よくブログ専門のコンサルタントさんは
最後にタイトルを決めるとか言う人もいらっしゃっいますが

今回は逆からのやり方をお教えします。

まずは最初に使うツール

ラッコキーワード

こちらはキーワードをリサーチできるツールで
普通、大半の人がGoogleなどで検索する時

ある一つの単語だけじゃなく
２~3語の単語を組み合わせるでしょう。

例えば、ラーメンだと

「ラーメン　近所の美味しいお店」
「ラーメン　店名　評判」

などなど

このラッコキーワードは
無数にある言葉の組み合わせを
一覧で観られます。

試しに「コロナ」という言葉を入れると

コロナ+地名が結構多くて

その中に

「コロナ　挨拶」
「コロナ　忘年会」

みたいなのがありますね。

この組み合わせの中で
自分のお客さんが検索していそうな言葉を探し出して
その言葉を元にブログのタイトルを考えます。

例えば

「コロナ　挨拶」

って検索した人はどういう意図で検索したか？

おそらくコロナでマスクしていて
握手もできん状況だから
みんなどうやって挨拶しているんだろう？

って気になっているから検索したんですよね。

じゃあ、その検索した人に見てもらおうとするなら

コロナ禍でも伝わる挨拶のやり方3つの方法

なんてタイトルを考えて
ブログを書くとその人に読んでもらいやすくなりますよ！

ということです。

今は分かりやすくコロナで例えましたが
自分の業種に近い言葉

福山市の行政書士だったら「福山市　相続　相談」
福山市の工務店だったら「福山市　新築　土地」

なんかで調べている人に届けるために
それらの言葉をタイトルにしたブログネタにできますよ！

ブログ集客は
こういうやり方で書いた記事を単発でなく
継続して100記事くらい書いてやっと成果が出始めます。

最初はきついですけど
継続すれば必ず成果は出ますので
皆様ぜひやってみてくださいね！

以上

最後までお読みいただきありがとうございました