地方の中小零細企業の売上UPで日本を元気に!
地域集客コンサルタントの麦田です。
実はZOOMが苦手です。
ここ2年ZOOMセミナーを受講したり
自分で登壇することもございましたが、
受講者で話を聞くのも
話す側になるのもどちらも苦手・・・
しかし!こうもコロナが長引いて
コロナが終息したとしても
ZOOMセミナーが文化として残っていきそうなので
リアルとオンライン、
どちらにも対応できる講師にならねばなりません。
だから
ZOOM苦手・・・とも言っていられないので
苦手克服のために動いております!
↑今月29日に講師のための仕事が獲れるプロフィール作成講座を開催いたします。
(クローズドなセミナーなので一般募集はございません)
どうやったらZOOM苦手を克服できるか?
という課題を自分に課して
皆様にお話をさせていただくので
今から準備をしております。
もし同内容で受講したい人がいらっしゃったら
ZOOMで開催させていただきますのでお問い合わせくださいませ!
ZOOMの苦手意識の正体は何?
さて、ZOOM苦手を克服のため
ZOOMセミナーを自ら開催する私ですが、
苦手を克服するためには
何に苦手意識を持っているのか?を分析する必要があるので
自分なりに何が苦手なのかを具体的に分析してみました。
ZOOMセミナーの苦手と対策
・受講者の反応がよく分からない
・質問をした時のレスポンスが悪い
・受講者さんがパソコンの前で退屈しているんじゃないかと不安になる
書き出してみて思いましたが、苦手と思っていることは案外少なくて3つ
3つなら対策を立てやすいです。
ZOOMは受講者の反応がよく分からないの対策
そもそもマイクを切って受講されているので
反応は少ないものだと割り切ること。
受講者は興味がないとか、
悪気があって反応をしていないわけではないので
これは自分の受け取り方の問題として割り切る。
ZOOMは質問をした時のレスポンスが悪いの対策
講師が質問ありますか~?と聞いて
受講者さんが質問をしない、そしてシーンとした時間が流れるのは
リアルセミナーでも一緒。
ZOOMだとマイクを切っているので
さらに静かなシーンとした時間が流れます。
この時は講師だけでなく受講者さんも
なんか気まずい気分になりますねぇ・・・
これの対策としては、
あらかじめ質問者を用意して指名するとか
チャット機能で質問を促すとか
あとはセミナー前に雑談などの時間を設けて
質問をしやすい雰囲気を作っておくなんてのもアリかなと思います。
受講者さんがパソコンの前で退屈しているんじゃないかと不安になる
受講者の場合、セミナーが退屈だとスマホをいじったり
カメラを消して別の作業をすることもありますよね(私はよくやります)
これって講師側からするとめちゃ不安になります。
対策としては
退屈そうにしている人に話を振ってみるとか質問してみる
そして講師側がオーバーリアクションで話を聞くと良いでしょう。
===
講師側目線でZOOMの苦手を書いてきましたが
受講者側の苦手意識として感じるのが
・同じ受講者さんと交流ができない(ブレイクアウトルームを利用してもあとで覚えていない)
・自分の求めていた話とは違う場合に退出しづらい
・集中力が持たない
これら3つはセミナーの作り方で解決できそうですね。
受講者さんと交流が出来て後もつながるようにするとか
いつでも退出OKとか集中力を持続できるよう休憩やワークを取り入れることです。
とこんな感じで
ZOOMセミナー苦手を分析して
克服する方法を考えてみました。
そして大事なのは仮説を立てたら
実践してみること!
トライ&エラーを繰り返して
苦手意識を克服していくものです。
では、セミナー資料を作らねばなりませんので
この続きはまたの機会に!
最後までお読みいただきありがとうございました。