自分の仕事をひと言で説明できるよう準備する

地方の中小零細企業の売上UPで日本を元気に！
地域集客コンサルタントの麦田です。

先日は第5期プロフィール作成講座でした！

5名の方に参加いただきました。

東京や大阪の方にご参加いただきまして
こうして遠方にお住まいの方に
セミナーを受講していただけるのは

これもZOOMのおかげかなと思います。（毎月2,000円払うのは痛いけど・・・）

プロフィール添削の依頼をくださった皆様
しばしお待ちくださいませ！

自分の仕事をひと言で説明する

さて、プロフィールの添削をしていて
ひとりひとりのプロフィールにきちんと向き合うと
もう吐きそうになるくらい頭を使います！

なぜかって

そのプロフィールを見た人が

「ちょっと話を聞かせて欲しいんですけど・・・」

と言ってくれるようなプロフィール

つまり

読んだ人が仕事を頼みたくなるような
プロフィールの完成を目指しているからなんですね！

そんな読んだ人が仕事を頼みたくなるプロフィールに最も重要なのが

最初の１行目です。

ここにすべてを集約します。

【文章の一行目は、二行目を読みたくなるように書く】

という広告コピーの基本中の基本の考え方があります。

それどういう意味かというと 多くの人は

１行目の文章を読んで
２行目の文章を読むか決めるし
２行目の文章を読んで ３行目の文章を読むから

１行目に最も力を入れないといけないという意味です。

だ・か・ら 私が推奨する「

読んだ人が仕事を頼みたくなるプロフィール」の最初の１行目には

・あなたが何をできる人？
・誰を対象にしているか？

を明確にした１行を書いているんです！

例えば私のプロフィールの最初の一文

地域密着零細企業の売り上げを短期間で倍増させる集客コンサルタント

この一文には

・あなたが何をできる人⇒売上を倍増できる人
・誰を対象にしているか⇒地域密着の中小零細企業の社長さん

が書かれています。

なので、社長さんと名刺交換をした際に

「ちょっと話を聞かせてください」 と言われることが多いんですね！（
その場ではなくて後日メールが来たりすることが多いかな）

自分の仕事をひと言で説明できますか？

情報が溢れかえっている現代、
長い文章を最後まで読まれることってなかなかハードルが高いです。

だけど、読んでもらえるようにするためには
読み手に自分と関係があること
と最初に印象を持ってもらうことです。

そのためには、プロフィールの最初の１文を 自分が理想とする対象者にピシャリ刺さる言葉を書いておくこと！

自分の仕事をひと言で説明できるフレーズを作って置くと
ZOOMやセミナーなどで簡単な自己紹介をする時にも役に立ちますよ！

以上

最後までお読みいただきありがとうございました。