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地域集客コンサルタントの麦田です。
昨年からバスケットボールを始めた我が息子
競技の面白さを見出したようで、
最近よく「お父さん、教えてくれ」と言ってきます。
↑ドリブルの練習
我が息子は1番(スラムダンクで言う宮城リョータ)のポジションがやりたいらしく
しかしながら、
親から見た限り
スピードはあるんだけど
ドリブルがまだまだ上手でないので
とりあえずフロントコートまでボールを運ぶ
という練習を重点的にしております。
宮城リョータまでの道のりは
まだまだ長いですが、
課題があって
それを乗り越えた姿がイメージできていたら
課題を乗り越えるために地道にトレーニングを積むだけ。
なんも特別なことはしなくて良いんですよね。
それが質の高い練習ってことです。
質の高い練習、質の高いマーケティング活動も同じ
さてさて、質の高い練習って話で、
一般的に質の高い練習ってどんなものを思い浮かべますか?
・短時間で
・集中して
・敏腕コーチの最新トレーニング
みたいなのを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
もちろん、どれも正解ですが、
私が子どもに教えている質の高い練習はちょっと違うんです。
それは・・・
課題を明確にして
その課題を最短で乗り越えることができる方法で
課題を乗り越えた後のイメージをしっかりして練習に取り組むこと
我が子のバスケですと
1番の選手(宮城リョータ)になりたいけど
ドリブルがあんまり上手でない
だからドリブル練習が必要
↑課題
強いプレッシャーを受けても
ボールをキープできて
ボールをフロントコートまで運ぶ練習
↑課題を最短で乗り越えることができる方法
宮城リョータのように
ボールをフロントコートまで楽々と運んで
持ち前のスピードで相手チームを翻弄する
↑課題を乗り越えたイメージ
これらを子どもに理解させてイメージさせて
練習に取り組みます。
何も考えないで
ただひたすら言われた通りこなす練習は
私が週に1回しか練習に付き合えないのでできないんですね。
なので、質の高い練習にこだわってます。
課題を明確にして
その課題を最短で乗り越えることができる方法で
課題を乗り越えた後のイメージをしっかりして練習に取り組むこと
これって実は
マーケティング施策でも一緒で
例えば、人にあんまり知られていないから売れないという商品があったとしましょう
この場合は
認知活動をもっとする
↑課題
Youtube動画とブログの更新を週に5回やって
ターゲット層に知ってもらう
↑課題を最短で乗り越えることができる方法
商品がバカ売れして
社員も社長もウハウハ
↑課題を乗り越えたイメージ
ということです。
やみくもに認知活動をしても
疲弊するだけです。
課題を乗り越えたイメージをしっかりして
マーケティング活動も頑張っていきましょうね。
以上
最後までお読みいただきありがとうございました。
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