NBAよりもBリーグが面白い！と言わせるにはやっぱり〇〇〇よね。
小さな会社の営業部・広報部を請け負います！
地域集客コンサルタントの麦田です。
皆さん、昨日は観戦されましたか？
バスケットボールBリーグのCS決勝戦！
私の推しチーム
広島ドラゴンフライズVS琉球ゴールデンキングス
の試合で、最終戦の第三戦が昨日行われまして
広島 65 ー 50 琉球
両方ともディフェンスが強いチームなので
なんともロースコアなゲームでしたが
3戦とも手に汗握る試合で本当に面白かった！
広島ドラゴンフライズは
佐古監督の時は全然B2⇒B1に上がれんかったり
B1に上がった時には17連敗とか
めちゃくちゃ弱い時期からファンをやっとるけぇ
ホンマ目頭が熱くなるねぇ・・・
地域密着型スポーツの良さはやっぱり〇〇〇じゃけぇ！
さてさて、私はバスケは観戦するのもプレイするのも大好きなんですが、
同じくバスケファンでも
NBAとBリーグ
これってよく比較されるんですよね。
NBAはアメリカのプロバスケットボールリーグで、世界中で一番レベルが高いリーグとされていて
Bリーグは日本のプロバスケットボールリーグで、2016年に設立されたまだまだ歴史の浅いリーグなので
世界的なレベルには・・・って感じです。
この2つ日本のバスケファンの中では結構分かれていて
昔からのバスケファンは
「NBAを知っていたらBリーグなんて・・・」
って結構Bリーグを観ていない人もいるんです。
確かにね、
バスケットボールの質、選手のサイズ
スピードもパワーもシュート成功確率もバスケットIQも
NBAのほうが格段に上です。
Bリーグで活躍できる選手でも
NBAでは全く通用せんでしょう。
でも、でも、でも
Bリーグが勝てている場所はあるんです！
それは・・・
応援の力がチームの成長の一助になることっ！
簡単に言えば、育てる楽しみが
NBAには無くてBリーグのチームにはあることです。
試合会場での熱い声援や、公式グッズの購入などで
ファンがサポートすることで選手のモチベーションを高め、
成長を促す力となります。
特に、地元チームへの応援は、地域全体で選手を育てるという感覚が味わえます。
今回のCSのドラゴンフライズでは
中村選手っていう23歳の若手ポイントガードの成長がすごかったですし、
ケガでお休みの寺嶋選手（同じくポイントガード）のドラマもあります。
そんなストーリーを丸々ひっくるめて
地域密着型スポーツの良さはやっぱり親近感じゃけぇ！
私の推しって
まるで地下アイドルを育てるような気持ちで
チームや選手を応援できるところがやっぱりBリーグ（国内リーグ）の良いところ。
↑ニックメイヨ（24番）アイザイアマーフィー（5番）
人は1番のクオリティよりも
クオリティは落ちても親近感のある所にお金を落とすこともあります。
特に、アイドルを育てる文化のある日本って国では
完璧なクオリティよりも親近感
で、売れることもありますので
あなたの会社の商品にも取り入れられないか考えてみてくださいね。
以上
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
