一日一会、知らない世界に触れてみる

小さなお店・会社
「こうやったら売れる」をお伝えしております。
地域集客コンサルタントの麦田です。

子どもたちが夏休みに入りまして
通常のお仕事+家族サービスなんて業務が増えてます。

世の中のお父様方もきっと大変なんだろうなぁ・・・。

そんな業務の一環として
先日の土曜日は、子供たち3人を連れて
福山駅前の毎土夜店へ・・・

福山駅前宮通り付近では
毎年夏になると土曜日は夜店が軒を並べます。

結構人が多くてかなわないんですが
子どもたちからすると楽しいみたいで
毎年楽しみにしています。

そこで、おもちゃなんかを見て買ってあげたりしたのですが、

一番上のお姉ちゃん、こんなものに反応しました。

↓　　↓　　↓

トルネードポテト

ここ近年屋台でよく見る
ポテトをスライスして
ツイストして揚げたものですね。

ポテトチップスが重なった感じで
味もポテトチップスと容易に想像できるのですが、

子どもからすると

道を歩いているお兄ちゃんお姉ちゃんが
うまそうに食べているアレは何だ！

食べてみたらうまいじゃないか！

なんて新鮮な感覚なんでしょうね。

子どもの頃って
何もかもが初体験

そうやって新鮮な気持ちで毎日を過ごせたら
刺激的で楽しい毎日だろうなぁなんて思います。

さてさて、子供のころは
何もかもが初体験で新鮮なんですが

大人になると、ある程度経験も積んで
いろんなことに鈍感になっていきますよね。

毎日決まった場所に行って
仕事して、帰って晩ご飯食べて寝るみたいな・・・。

私ですね、思うんです。

それじゃ、感性が死んでしまうなと・・・

私のような
世の中の流行とか
時代の流れを感じ取って
行動に移していかないといけない仕事だと
こりゃかなりまずいと思いまして、

一日一会（いちにちいちえ）

を心がけております。

どういうことかというと、

一日に一回は新しい出会いをすることです。

新しい人に会うことはもちろん、
新しい体験をしてみたり
新しい本を読んでみたり
コンビニで新商品を買ってみたり

地方の人口のすくないところに住んでいると
毎日新しい人に会うのはなかなか難しいものなので
体験というのも出会いの1つとしてカウントしております。

これ、やっているとですね、

新しいことがきっかけで、

仕事の企画を考え付いたり
セミナーの企画を思いついたり
ブログのネタを思いついたり

結構得られることが多いんですよね。

歳をとると、新しいことを受け入れえるのが
なかなか億劫になってくるもの。

でも商売人だったら、
時代の流れを掴んどかんとどんどん取り残されるのでね、

仕事のためにも、
人間的成長のためにも

一日一会おすすめしますよ。

以上

最後までお読みいただきありがとうございました。