地方の中小零細企業の売上UPで日本を元気に!
地域集客コンサルタントの麦田です。
今日は、お友達のカレンちゃん(メキシコ人)が開催する
スペイン語教室に生徒&通訳で行ってきました。
生徒&通訳というのは、
参加者の皆さんは全くのスペイン語初心者で
カレン先生は日本語がまだまだなので意思疎通がままならない
ということで、
スペイン語が旅行に困らないくらいは話せる私が
生徒さんと先生の橋渡しをしているわけです。
↑皆さん頑張って勉強されています。
しかし、カレン先生にもできるだけ
日本語で皆さんと会話できるようになってほしいので
私も出来る限り日本語を話すようにしています。
そんな時は、
カレン先生の中にある日本語を考えながら探り探り
理解してもらえていないなぁといった雰囲気でしたら
スペイン語に切り替えてみたいな・・・
結構しんどいです。
でも、
言葉の通じない人に少ない言葉で伝える
ってトレーニングは
コミュニケーションのトレーニングにもなります。
だからですね、
私が一番勉強させてもらっとるなぁなんて感じるんです。
いやいや、学校を卒業して大人になってもですね
外国語の勉強って本当に必要だなと思います。
コミュニケーションのトレーニングでね。
カレン先生のスペイン語教室は
2週間に1回のペースでやっているので
気になる方はLINEかメッセージください。
コミュニケーション上手はキャッチコピー上手
さてさて、
相手に伝わっているかな~と探り探り言葉で伝えるのは
何も外国人に対してだけではなくて
日本人にもやることがあります。
例えばですね、
チラシのキャッチコピー
↑リフォーム屋さんのチラシ
キャッチコピーを作るのだって
まずターゲットを決めて
その人が悩んでいるだろうことを考えて
その人の中にあるだろう言葉を紡ぎだして文章を考えていきます。
そうすることによって
チラシの反響率が
自分で好きに作ったキャッチコピーのチラシよりも何倍も変わってくる。
つまり、
反響の出るチラシを作ろうと思ったら
相手のことを考えて
その人の中にある言葉で訴えたらいいんです!
そのためには、相手のことをよく想像して
相手になりきって伝わるかどうかを考えないといけません。
独りよがりの言葉じゃ伝わらないですからね。
相手を想像して伝える
実は言うと、これって
普段から相手と良質なコミュニケーションがとれていて
相手の立場でものを考えることができているかも大きく関係しているんです。
だからですね、
コミュニケーション上手はキャッチコピー上手
相手の気持ちになって言葉を投げるトレーニングしましょう。
売れるようになりたきゃ。
以上
最後までお読みいただきありがとうございました。