営業不要のマーケティングで
地方の中小零細企業の売上UP!
地域集客コンサルタントの麦田です。
やっぱね、
熱い想いを持って行動する人
こういう人は応援したくなりますよね。
いきなりなんじゃ?と思われるかもしれません。
というのもですね、
先日名刺作成の依頼を頂いた女性なんですけど
東京を拠点として
介護離職防止とかケアラー支援をしている方がいらっしゃいましてね・・・
介護離職防止とかケアラーとか言うと、
「あぁ、介護施設で働いている人の離職防止のことね」
なんて思われますが、そうではなくて
介護離職とは
家族を介護するために仕事を辞めること。
管理職や熟練を要する職務に従事している40~50代の働き盛りの労働者が
仕事と介護の両立が困難となり、退職に至るケースが多い。
こうした中堅従業員の離職は企業にとって損失が大きく、
また、介護離職者が経済的に困窮して生活保護に頼らざるを得なくなるケースもあることから、社会問題化している。
コトバンクより
簡単に言うと、
一般企業にお勤めの方とか公務員の方とかで
『親の介護』を理由に離職をする人のこと
ここ近年そういった『親の介護』を理由に離職し
自らのキャリアを諦め、社会から取り残されてしまう人たちが増えているらしいんです。
『親の介護』を理由に離職した人たちはじゃあどうやって生活費を稼いでいるのか?
それは、
貯金を崩す
生活保護
親の年金
みたいな感じらしい・・・
これって、その家族にとっても社会にとっても
会社の経営者にとっても大問題ですよね。
だって、少子高齢化でただでさえ労働人口は減ってるのに
さらにバリバリ働ける人たちが働けなくなるんですからっ!
そこでですね
和氣さん
と
介護をする側になったケアラー(社員さん)の支援や
社員さんが介護離職をしなくて済むような企業の支援
をしている方が
今回名刺作成の依頼を受けたこの方
⇒和氣(わき)さん
https://wcb-labo.com/
先日、名刺に何を盛り込むのかZOOMで打ち合わせをしながら
スケッチブックが真っ黒になるくらいメモを取りまくりました。
(あまりにも私が『介護離職』に関して無知でしたので)
で、介護離職防止の和氣さんの話を聴きながら思ったのが、
「この人、本気でケアラー支援の仕事をしてるな~
こういう本気でしている人の協力をしてあげたいな」
って感じました。
そうっ!
世の中のためになることを
熱い想いを持って行動する人は応援したくなる!
ってことで、
こうして皆様にブログで紹介させていただいているわけです。
世の中を変えたい!という熱い想い
これがあるから周りを巻き込めるし
ビジネスを上へ押し上げる推進力になります。
スキルがどうこうの問題じゃないんですよね。
私がやっているコピーライティングや
販促物作成なんかは誤解なく伝わるようサポートするだけです。
あなたにも
周りが協力したくなる周りを巻き込めるような熱い想いありますか?
それを文章にして人に伝えられるようにしたほうが良いですよ。
福山市近郊で介護離職防止にご興味のある社長さんは
麦田までぜひご一報くださいませ。
以上
最後までお読みいただきありがとうございました。
介護離職防止やケアラー支援をしている和氣さんがセミナーをされます
保険営業でなくてもめっちゃ勉強になるので
私も参加します!是非どうぞ!
■介護相談に強い保険営業パーソンになる
12月12日(月)12:00~
場所:ZOOM
詳しくはこちら⇒https://wcb-labo-event002.peatix.com/
2024年に介護保険法法改正があります。
「#要介護1と2の保険外し」がトレンド入りしました。
これは、要介護1と要介護2の総合事業へ移管する、という法改正に反対する市民運動です。
年明けから始まる通常国会次第では、介護に関わる環境は大きく変わります。
このような、近年の家族介護の環境変化の動向をお伝えするとともに
保険営業パーソンの皆さまだから出来る事を
家族介護者の視点からお伝え致します。