営業不要のマーケティングで
中小零細企業の売上UP!
地域集客コンサルタントの麦田です。
先日ですね、
横浜~東京と2泊3日で出張に行ってまして
出張でお仕事の営業回りがあるとは言えども
私の場合、
都会的なものやサービスを観に行くのも勉強のうちなので
遊び半分、仕事半分といった感じなんですけどね・・・
ということで、ちょっと視察に行った場所のお写真でも公開させていただきます!
↑横浜で動く等身大ガンダムに涙が出そうになる
↑浅草雷門の外国人の多さにビビる
↑浅草演芸ホールで落語を聴く【林家正蔵(こぶ平)】が出てたのに感激する
↑新横浜のラーメン博物館で入場料380円+ラーメン代1000円に
クッソ高けぇ(ラーメン1杯にしては)と思いながらもやっぱラーメンもうまい
といった感じで
お仕事の合間合間に
ちょっとした視察を楽しむのでした・・・。
東京と地方じゃ圧倒的に・・・
↑ラーメン博物館の中 ラーメン食べるのに40分待ちます。
さてさて、東京に行きまして
いつも思うことがあります。
それは・・・
とにかく人が多い!
夜12時ちかい横浜駅でも
人がうじゃうじゃ
福山駅の周辺では考えられん人の数でした。
地方都市の駅周辺と
横浜あたりの人の量の圧倒的差を見るとですねぇ
あぁ、やっぱり商売をするなら都会じゃな・・・
と思うわけです。私。
たまに地方と東京は
どちらが商売がしやすいか?
みたいな問いに対して
東京は人口が多い分、ライバルが多い
地方は人口が少ない分、ライバルが少ないから
地方のほうが商売がしやすい!
なんて言っている人がいますが、
東京の人が何か商品やサービスを選ぶ際に
10個や20個、同じようなサービスを比較検討して決定していると思います?
せいぜい比較検討したとしても
3~4社ってところでしょう。
それは地方の商売でも一緒のことで
何か商品やサービスを選ぶ際には
せいぜい3~4つの選択肢から選びます。
「だから、その3~4社の中に選ばれるのが東京では難しいんです!」
なんて言われそうですが、
それもですね、地方でも同じくらい難しいです。
そこで3~4社の中に選ばれるのに必要になってくるのが
他社との差別化
いわゆる絞るってやつです
顧客の対象を絞る、商売のジャンルを絞るなど
しかしながら、
東京では絞っても対象の客層は一定数いるので
ものは試しの一見客だけでもある程度は売り上げが立つでしょうが
地方では絞りすぎると対象の顧客が0に近くなって
一部のコアな人たちだけでは商売が成り立たなくなります。
だからですね、
地方ではあまり尖りすぎた商売は難しいですし
リピーターを創出する重要性が高いんです。
(地方はリピーターを作る仕事も結構大変です)
ということでですね、
やっぱり圧倒的人口の差は商売に有利
で、東京と地方は商売がどちらがしやすいかって言うと
東京のほうが圧倒的にしやすいという結論なんです。
ただ、
地方には地方のやり方
⇒多くのライバルから選んでもらってリピートしてもらう。リピートの重要度が大きい。(もちろん新規も重要)
東京には東京のやり方
⇒めっちゃ多くのライバルから選んでもらう。新規開拓の重要度が大きい。(もちろんリピートも重要)
結局、どちらのやり方でも適応したほうが
商売繁盛できるんです。
私のやり方は地方の商売のやり方
でもね、
エリアを絞った商売なら
東京でもぜんぜん通用するやり方なんですよ!
気になる方はとりあえずお問い合わせくださいませ。
以上
最後までお読みいただきありがとうございました。
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