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地域集客コンサルタントの麦田です。

 

いや~盛り上がってますねぇ

 

何がって

 

バスケですよ。バスケットボール。

 

 

先月ですね、

 

私の住む広島県福山市でBリーグ
広島ドラゴンフライズの試合が2試合行われまして

 

私は入場者数に貢献するため
両日とも子供を連れて観戦に行ったんですが、

 

福山市バスケ

 

初日は3,800人
2日目は3,845人

 

 

の来場者数がありまして
福山会場では過去最高の入場者数だったそうです。

 

この要因として

 

バスケワールドカップでの日本代表の活躍によるバスケ人気

 

があるんですが、

 

もう1つ

 

広島ドラゴンフライズに所属している
フィリピン代表のカイソット選手(当時ケガで休場)の応援に

 

フィリピンの人たちが大型バスでたくさん来ていたからなんですね~。

 

あ~そうそう日本ではもう人口増加は見込めないので

 

これから新しいビジネスを始めるには
海外にも目を向けた戦略って必要だなぁ~なんて思いました。

 

もう人口が増えないなら、海外に目を向けた戦略を!

 

バスケットブログ

 

さて、日本の3大メジャースポーツの競技人口ってご存知ですか?

 

サッカー 750万人
野球   730万人
バスケ  237万人

 

ちなみに世界で見ると

 

サッカー 2億5000万人
野球   3,500万人
バスケ  4億5000万人

 

世界的に見るとバスケが一番競技人口が多いんですね。

 

ということは・・・

 

世界的に見ればバスケは儲かるスポーツなんです!

 

実際に現在Bリーグでは

 

「アジア特別枠」

 

なんてのがあって

 

中国や台湾、インドネシアやフィリピンなどの選手を
積極的に受け入れてリーグを盛り上げる工夫をされています。

 

そう、

 

その昔

 

サッカーの三浦カズや城が
ヨーロッパのリーグに挑戦するのを

 

私たちが応援していた・・・

 

テレビ放映権やグッズ、インバウンドなどで
ジャパンマネーを稼ぐために

 

ヨーロッパのサッカーチームがやっていたことを
現在、日本ではバスケットボールでやっているわけなんですね。

 

!(^^)!

 

これって、地方の中小企業にも使えないですかね?

 

例えば、

 

私が住む広島県福山市、

 

ベトナム人がめっちゃ増えている印象ですが
ベトナム人を雇って福山に住む同じ国の人のシェアを取るとか

 

サービスをベトナムに売ってみるとか・・・

 

まぁ、国籍や文化が違うといろいろな障壁があるかもしれませんが

 

モノやサービスが洗練されて
文化が成熟した日本なので

 

海外の人向けに
少しアレンジして提供して
売れそうなモノやサービスってあると思うんです。

 

人口が減少する一方の日本では売上が上がるのは見込めない

 

そんな時はもし海外に出るなら・・・

 

ということを少し考えていてもいいかもしれませんね。

 

え?私

 

私もちょっと考えていることはあるので英語と
ビジネスモデルを考えるための情報集めはいつもしてますよ!

 

以上

 

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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