小さなお店や会社
「こうやったら売れるのに。」をお伝えしております。
地域集客コンサルタントの麦田です。

↑家の中が見えるのでボカしましたが、
子供が空手の型をやっております。
ドラゴンボールが大好きな息子、
「修業がしたい、修業がしたい」と
3歳くらいの頃から言っておりまして、
ちょうど、幼稚園のお友達が
空手を習いに行き始めたので
まぁええ機会だし・・・
ということで、
空手に通わせてみました。
空手道場では
親切に教えてもらえるものの、
まだ4歳、なかなか覚えられないんですね。
でも毎回楽しそうに通っております。
孫悟空みたいに戦いたいそうです。
鉄は熱いうちに打て
ということで、
父は教室での稽古の風景を撮影して
帰って家のテレビにつないで復習しております。
夢中になれることが~
いつか君をすげぇやつにするんだ。
今は夢中でやってるけど
飽きて辞めちゃうかもしれません。
でも夢中になったことは絶対に体に残ります。
それがいつか人生で役立てばいいかなと思います。
ブログだって熱いうちに
さて、鉄は熱いうちに打てという言葉がありますね。
これの意味は2つ
①人は若いころのほうが物覚えも良いので
吸収力のある若いうちに物を覚えたほうが良い
②物事はタイミングが大事。
熱意があるときに一気に物事を進めたほうが良い。
という意味があります。
習い事でも2つの意味は適用できまして、
若いうちに習う
そして、初心者のフレッシュな状態
熱意で怠惰な自分が隠れている状態。
この時に詰め込んだほうが
上達が早かったりします。
これは、ブログ運営にも言えまして
例えばですね、
ブログのセミナーを受けた後すぐ、
ブログを書いて成果を出したい!
って思っているときに、
どんなつたない文章でもよいから
2~3記事書いたほうが良い。
もし、明日から書こう・・・となったら
やる気が落ちていますので
書くまでの労力が2倍くらいかかります。
これが、1週間2週間空くと・・・
せっかく作ったブログや
レンタルサーバーが
ネット上のゴミとなって消えていく可能性は大です。
(過去にそういう人を山ほど見てきました)
だからですね、
心に刻んでおいてください。
始めようと思ったときが一番若いです。
だって時間が経てば歳を取ることは避けられないから
やる気のある時を逃すと
再びやる気を出すのに何倍も労力がかかります。
だって人間って基本怠惰な生き物ですから。
ということで、
鉄は熱いうちに打て
人に打ってもらうのではなく
自分で自分を打つこと。
大人なのでね、
自己管理しっかりしましょう。
自戒の意味を込めて書きました。
最後までお読みいただきありがとうございました。


